2010年11月6日土曜日

新橋至福のマッサージ

寝違えか何か理由がわからなかったのですが、右のクビの付け根が痛くて、ボランティアでずっと下向いて作業していたらますます悪化したのか、痛みが極限に。耐えられなくなって、ちょっと気になっていたマッサージ店へ飛び込んだ。で、30分3000円コースをお願いした。そこはサラリーマンの街新橋ということもあって、おしゃれ度ゼロ、男性の利用客が多いのか、女性用は一つだけ。パジャマに着替えますが、一応お義理程度のカーテンの中で着替えて、ベッドに横になります。手を伸ばせば隣のおじさまに簡単に届きます。カーテンは当然開けられ、おじさま達と一緒の空間でマッサージを受けるのですが、隣のおじさんはあまりの気持ち良さに爆睡中、私は私でわざとか?と思うほどの痛さに悶絶寸前で、回りなんて気にしちゃいられません。でマッサージする方達は60歳近い妙齢のおばさまたち(ちょっと大阪な感じです)。でもどこにそんな力があるのってくらい痛いです。台湾の足裏マッサージなんてかわいらしく思うくらい痛かったです。で、終ったあとは私本当に首痛かったの?と思うくらい痛みがなくなり、体も軽くなりました。商売っけもないし、私の中ではベスト1くらいのマッサージ店ですが、誰でも勧めることはできません。なぜなら着替えは女性はカーテンで仕切られていますが、男性はその場で着替えなので、丸見えです。恥じらいを感じる人は駄目かもしれません(^-^;私はもう恥じらうお年頃ではないので、質重視で、その他の環境は二の次です。今度は夫と一緒にもまれたいです。ニュー新橋ビルは中国人のような人の激しい呼び込みがあるのですが、ここは全くないので、便利な場所にある穴場店だと思います。

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