帰国へのカウントダウン

台湾生活も残すところあと１ヶ月となり、心はすでに帰国モード。しかし帰国まえに片付けなければならない問題は山ほどある。それは期末報告とリサーチペーパーを書く事だ。リサーチペーパーは限られた資料の中で書かなければならないので、けっこう大変。

最近は腹が立つ事が多く、もう早く日本へ帰りたいよ。ツイッターでは本当につぶやききれない。

とりあえず、「ありがとう」と「すみません」すら言えない人との群れにいるのはもううんざりだ。バスに乗っている時友達との話に夢中で、つり革を掴んでいる手の肘が私に３度もあたっても誤りもしない人、いったい何様なのよ。

ゴミを捨てるときは順番を守れ、そして私にむかってゴミを投げ飛ばすな。

ドアは次の人のために抑えておくけど、それが当たり前にようにお礼も言わずに通りすぎるな。一人ならまだしも５人の人間が通るまで抑え続けているって私って一体何よ？私はあなた達のドアマンじゃないんだよ。

オートロックの鍵（学生証）を出すのが面倒だから、来る人を待っていて、それで私が学生証出して扉をあけてあげてもお礼も言わないなんて本当に失礼だ。

あと注文がすんだら後ろの人のために場所をあけて欲しい。

他人にもっと配慮しろ！

年末年始は脱出して少しリフレッシュしたいわ。

報告終了〜

とりあえず報告が終る。出来は関係ない。終ったので満足。でも来月もある。リサーチペーパーも書かないといけない。いったい大丈夫なのだろうか？

でも中国語で話す報告は終ったので（書くのは残ってる）少しほっとする。明日は個人班の先生とお昼を食べる。何を勉強したいかきちんと伝えないと。何せ１時間７００元ですからね。

今回のクラス

今までの中でクラスメートともお話をすることもあって一番いいと思うのですが、いかんせん朝が早すぎる。ゆっくりできないのは残念だけど、私は特に問題がない。でもやはり朝なだけに、始まる時間にクラスメートは４人しかそろわない。そのあと10分、２０分後とばらばらと生徒が来る。

基本的に私は時間を守れない人は嫌いだ。人間として信用できない。でもそういうと、私は大学内の宿舎に住んでるからそんなこと言えるんだよとか言われそうなので言わないけど、時間を守れないことに罪悪感を感じない人とどうして友達になれるんだろう。そういう人は待ち合わせの時も平気で遅れてくる。私は日本人は割と時間を守る人が多いと思っていたけど、今回そうではないことがわかった。実を言うと今回日本人と一緒になったのは初めてだった。はっきりいってだらしない。

ケチな話ですが・・・

昨日から中国語クラスの新しい学期が始まりました。朝８時10分からです。早く起きることは問題はないのですが、それは一人で生活していればのこと。ルームメートを起こさないように静かに用意をするけど、音は絶対でます。実を言うと朝はゆっくりコーヒーを飲みながらご飯を食べたい派なので、それができないのが精神的に辛い。落ち着くことができない朝は嫌いだ。

当然朝早いのでクラスメートは遅刻をする。確かに私は歩いて１５分で教室に行けるので、恵まれてはいるけど、遅刻は嫌いだ。おまけに先生も遅刻だ。５分ほど遅れた。たかが５分と思うかもしれないけど、これが10日間続けば５０分で、授業１時間分だ。その計算でいけば、授業１時間分損することになる。そして先生が遅れれば生徒も当然遅れるようになる。お金を払ってる以上（奨学金もらってるので実際は払ってないけど）その対価はきちんと享受したい。一番最初の時の先生が、同じレベル、同じ時間帯でやっているので、そのクラスに変われるように言ってみた。

先生が遅れる事も、先生が授業中に携帯に出る事も私にとってあり得ないこと。最初の先生はそのようなことは一切なかった。

今回は最後の学期だから遠慮しないではっきり言う事にしよう。