2013年12月19日木曜日

NYU−SCPS ALI東京校の学力テストを受けてきました

茅ヶ崎英語を辞めてしまったので、どこかで英語を勉強しなくてはと思って、この学校の学力テストを受けてきました。リスニング、ライティング、グラマーテストを各20分、それから先生とのスピーキング。結果はというとあまり納得のいかないものであった。先生は良かったよと言ってくれたけど(多分あまり良くないねとは言わないでしょう)仮定法とかうろ覚えの問題が出題され、それはちゃんと文法をやっておけば点数を取れる問題でそれができなかったことが悔しいし、まったくわからない問題とかもあって、リスニングとかもあれなんだっけとできなかったことを引きずって気持ちの切り替えができなかったりと、自分のイマイチさを実感したテストでした。ライティング問題に至っては、自分のまちの変えたいことはなんですかと聞かれ、まったく思いつかずに適当に書いたら点数は100点としたら50点。書くことを全くしなかった結果なんですね。来月英検受けようかと思ったけど、これはだめだわと自分にダメ出しをしたくなるくらい下手な文章でした。
もし通うとしたら夜のコースになるのですが、午前中のテストだったので、生徒さんがグループワークしたり、いろんなアクティビティみたいなこととかやったり、スタッフさんが生徒さんに英語で気軽に声をかけたりと、だめだ私はこのノリにはついていけないかもと不安になりましたが、夜は社会人がほとんどだからまた違った風景になるのでまあ大丈夫かなとも思います。
先生のインタビューで自分では何を一番勉強したいと聞かれ、リーディングかな。その前に、なんで英語を勉強したいのと聞かれ、仕事を見つけるためと大学でまた勉強し直したいから、でもまだどちらにするかは決めてないと言って、スピーキングは嫌い、日本語でも話すのは嫌い、読んでるほうが楽しいと言いました。先生からお勧めされたのは、月曜の夜のニューヨークタイムズを読むコースか火曜日と木曜日のリーディングとライティングアカデミックリーディングとライティングのコース。火曜と木曜は17時30分から始まって、月曜日は19時30分からなのでちょっと遅いかな〜とかと。先生とのやり取りのあと、日本人のスタッフの方とお話をして、どうですかと言われ、とっても良いんですが、自分のパートタイムのスケジュールがまだ決まってないので、できれば仕事の帰りに来れるコースにしたいんですよねと言って結局決めることができませんでした。
でもとっても好感が持てたことは、ここは決して押しつけがないということです。テストにお気軽にどうぞと言うだけあって、特に入学についてしつこく言ってこないし、日本人を研究してる?って思うくらい、押しつけがなくて良かったです。
1回だけの印象ですが、英語を勉強するには素晴らしい環境と条件を備えた学校だと感じました。場所は品川で、私は人ごみが好きではないのでそれがネックにもなっています。もう一つのネックは火曜日にインドネシア語があるということです。インドネシア語はもはや趣味と夫と帰るために勉強しているみたいなものなので遅刻しても良いのですが、7時に品川でて、インドネシア語は7時半から30分だけになってしまいそうなので、ちょっと心配です。
来年からの仕事が月火木で働くことができたらいいんだけどな〜。月金は来て欲しいと言われているから・・・・。
どうなるのかは私もわかりませんが、できれば行ってみたい学校です。

ラングリッチ 多分262回目

私は一体何時間勉強したのかわからなくなったラングリッチ。
トータル時間は131時間です。
講師の先生は262人の先生(重複を含みます)に教えてもらいました。というか262回もやってるのかと疑問なのですが、一人25分ですので262×25分=6550分の勉強でこれを時間に直すと、109.1時間になるのでトータル時間と合わないんですね。
まあでもよくわかりませんが、とりあえず262回目くらいにしておきたいと思います。

今日の先生はベル先生。
最近夜がメインになったのは嬉しいのですが相変わらず人気で予約が取れません。
火曜日予約を取ったのですが、残業のためなくなくキャンセル。で次の日スケジュールを見たら誰かがキャンセルしており、ラッキーと予約。キャンセルは巡り巡るということですね。私のキャンセルで喜んだ人もいれば、誰かのキャンセルで喜ぶ私がいる。
やった記事は世界アラビア語デー。アラビア語の難しさを力説する私。アラビア語、英語、中国語、インドネシア語を習っている私にベル先生は、それぞれの言語で好きな言葉を教えてといわれ、しばし考え込む。そんなの気にしたこと無かったな〜。中国語はよく口にする麻煩とか、インドネシア語はkira-kiraとか言っていたら、じゃあ日本語はと聞かれ、日本語は好きなことばはないけど、よく使う言葉はすみませんですねと。ちょうどテキストにハビービー(アラビア語)が出てきて、ベル先生が日本人は夫のことを呼ぶ時英語のようにハニーとかマイスイートハートとか言わないとと聞かれ、ハビービーもアラビア語的その手の表現で、ベル先生から言わないのと聞かれ、言わないよ、こんなの言ったら夫から何欲しいのとか逆に疑われるよと言っておりました。

ベル先生とか取れると楽しいし、だからと言って他の先生がだめというわけではなく、取りたい先生が取れないとやっぱりやる気がだんだんとなくなってくるし、1年たったラングリッチもちょっと変化が欲しい(自分自身の英語の勉強に対する姿勢とかね)気持ちになってきていることは確かです。でもやはり月5000円で毎日英語を話す環境を持てるということは素晴らしいことだし、私の当面の目標ドバイ万博の日本館で働くということを実現するためにはやっぱり英語は話せるにこしたことはありません。

2013年12月7日土曜日

今年のクリスマスツリーもどき

我が家の成長頭であるゴールドクレストのなんちゃってクリスマスツリーはここまで成長してしまい、傾いてしまいました。

2010年

2011年












2013年
2012年は撮らなかったみたいです。
トナカイが寂しく見えます。お花も少ないですね。年末にお花を植えないと。


ラングリッチ

2ヶ月も書いておりませんが、細々と続けておりました。
最近は夜のほうが多くなりました。
今日はチェリル先生。チェリル先生はいつもすぐ予約で埋まるのですが、誰かキャンセルしないかな〜と思って時々チェックをしていたら、良い具合に予約可能となったので迷わず予約。今日は何をするの連絡が来たので、時間になっても連絡がこなかったのでどうしたんだろうと思っていたら連絡が。チェリル先生曰く、スケジュールを確認して、生徒の順番通りにリストを作るんだけど、今日は私がキャンセルしたところに入ったんだけど、リストを直していなくって、次の生徒にスカイプコールをしてしまい、しかも次の生徒さんがスカイプオンラインになっていたそうで、あれ違う、not youということであわててスカイプを切って、私の連絡先を探していたら遅くなってしまったそうなんです。チェリル先生は日本人の名前がみんな同じ、名字2文字、名前2文字がいずれも漢字でみんな同じに見えるんだよね〜とのこと。その組みあわせ日本人なら一般的だからね〜と。ネルソンマンデラの記事をやりました。チェリル先生が秀逸なのは、例文がとってもわかりやすいところです。reconciliation (reconcile)の意味がわからないと言ったら、こんな例文を出してくれます。The Philippine government is planning of doing a reconcialition program to make peace between the Japan and China.自分にとってわかりやすい例文なんですね。
もうラングリッチも1年以上となりましたが、1年といっても合計勉強時間は128.5時間です。さっきQQEnglishをやって、ラングリッチの先生のフレンドリーでアットホームな感じに癒されながら英語を勉強してきたので、QQEnglishのシステムは合わなかったですね・・・。
でもいまだに職場で外国人に会うと緊張する私。

QQEnglishを体験しました。

カランメソッドの本を読んで、どんなものかと思ってその本で紹介されていたQQEnglishのサイトの体験をやってみました。体験は2回あって1回目は英語力をみるため、どのようなレベルであっても1つの教材を使って判断するようです。
結論として2回目はやらない、ここには申し込みしないということです。
まずレッスンが始める10分前に日本人のサポートから連絡が来るのですが、全く要領を得ない説明から始まり(ネットで読む方がわかりやすい)、この時点でもうやだなと思っていて、レッスンに入ったのですが、回線が悪くて声が聞こえないので、ビデオを切るように言われ、音声だけの会話となります。まずは休暇を楽しんでいる人の手紙をリーディング、そして単語の語彙についてこの単語の意味はとか、その違いはとか聞いてきます。4. Binoculars 5. Telescopeの違いはといきなり聞かれ、その前に私はBinocularsの意味がわからないから違いについてなんて答えられないという。意味は双眼鏡なんだけど、いきなり答えられる人って何人いるんだよって思う質問出さないで欲しいよ。その後に4枚写真があって、それぞれの説明。一枚目はパリのエッフェル塔だったんだけど、英語の発音なんてわからないからとりあえずエッフェル塔って答えたら、間違いを責めるような口調で直されました。もう間違った時の直し方がビジネスライクで非常に終始冷たい感じがして、もう最後にはもうここで申し込むのはやめようという気になりました。そして24分で終わったことです。ケチな私は1分でも早く終わろうとする先生は評価がめちゃくちゃ低いんです。今回は体験で無料だけど、お金を払っていたって24分で終わるってことですよね。ラングリッチの先生はあと1分残っていたら話してくれる先生がほとんどなんで、お金は払っているんだから時間は目一杯使って欲しいですね。やっぱり体験レッスンて必要ですね。
で、終わってからまた要領の得ないサポートの人と話をしたんだけど、回線が悪いことはなしたら、有線を推奨していて、有線以外は回線に問題があった場合、振替の対象外と言われ、回線の問題があった場合は、有線じゃなければこちらの問題にさせられてしまうので、冗談じゃないですね。
講師の方はよく教育されて質が高いというのは、その通りだと思います。楽しみながらやりたい人には不向きですが、真面目に勉強したいという方にはいいかもしれません。ただし会話が弾むということはありません。一方通行のレッスンという印象があります。こちらから口を挟む、質問をするという雰囲気はないです。
ここを取るなら、ラングリッチの授業をもう1コマ追加して、文法書をやったり、練習問題をやったほうが良いという結論に至りました。