2013年12月7日土曜日

QQEnglishを体験しました。

カランメソッドの本を読んで、どんなものかと思ってその本で紹介されていたQQEnglishのサイトの体験をやってみました。体験は2回あって1回目は英語力をみるため、どのようなレベルであっても1つの教材を使って判断するようです。
結論として2回目はやらない、ここには申し込みしないということです。
まずレッスンが始める10分前に日本人のサポートから連絡が来るのですが、全く要領を得ない説明から始まり(ネットで読む方がわかりやすい)、この時点でもうやだなと思っていて、レッスンに入ったのですが、回線が悪くて声が聞こえないので、ビデオを切るように言われ、音声だけの会話となります。まずは休暇を楽しんでいる人の手紙をリーディング、そして単語の語彙についてこの単語の意味はとか、その違いはとか聞いてきます。4. Binoculars 5. Telescopeの違いはといきなり聞かれ、その前に私はBinocularsの意味がわからないから違いについてなんて答えられないという。意味は双眼鏡なんだけど、いきなり答えられる人って何人いるんだよって思う質問出さないで欲しいよ。その後に4枚写真があって、それぞれの説明。一枚目はパリのエッフェル塔だったんだけど、英語の発音なんてわからないからとりあえずエッフェル塔って答えたら、間違いを責めるような口調で直されました。もう間違った時の直し方がビジネスライクで非常に終始冷たい感じがして、もう最後にはもうここで申し込むのはやめようという気になりました。そして24分で終わったことです。ケチな私は1分でも早く終わろうとする先生は評価がめちゃくちゃ低いんです。今回は体験で無料だけど、お金を払っていたって24分で終わるってことですよね。ラングリッチの先生はあと1分残っていたら話してくれる先生がほとんどなんで、お金は払っているんだから時間は目一杯使って欲しいですね。やっぱり体験レッスンて必要ですね。
で、終わってからまた要領の得ないサポートの人と話をしたんだけど、回線が悪いことはなしたら、有線を推奨していて、有線以外は回線に問題があった場合、振替の対象外と言われ、回線の問題があった場合は、有線じゃなければこちらの問題にさせられてしまうので、冗談じゃないですね。
講師の方はよく教育されて質が高いというのは、その通りだと思います。楽しみながらやりたい人には不向きですが、真面目に勉強したいという方にはいいかもしれません。ただし会話が弾むということはありません。一方通行のレッスンという印象があります。こちらから口を挟む、質問をするという雰囲気はないです。
ここを取るなら、ラングリッチの授業をもう1コマ追加して、文法書をやったり、練習問題をやったほうが良いという結論に至りました。


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