2014年6月26日木曜日

茅ヶ崎方式英語

最近思うことは、英語教室は、安ければ良い、高ければ良い、近ければ良いとかいろいろありますが、近ければ良いというわけではないと強く思います。そう感じさせてくれたのが、ここの教室です。私の家から近い教室もあるのですが、そこに通っていた時は苦痛でしかなくなったのですが、茅ヶ崎の勉強方法が好きでしたので、こちらにしました。こちらの教室は、以前夏休みの1週間通ったのですが、先生の人柄がとても良く、勉強に前向きになれること、間違いを恐れずに答えられるということです。ただ今回はずうずうしく、上級に挑戦しているのですが、中級とは比べ物にならないくらいの予習量です。きっとこれができるようになったら新聞が難なく読めるようになるに違いないという目標をもって勉強できそうです。
無職になってから通い出しましたが、これだけは何とか続けたいです。

forwardのone day program

なんだかいろいろあって(就職面接に失敗した)今週はほぼ使い物にならない状態です。
ですがそうもいってられない(来週も就職面接がある)のでなんとか浮上したいと思ってます。
ちょっといろいろ勉強のことが書けずに いたので、記憶に残っているうちに書いてしまおうと思います。
Forwardのone day programは来週の面接にむけて申し込みました。英語で話をする自信をつけたかったためです。その目的をもとに満足度について判断しています。
以下は私の個人的な条件(何のために参加したか)に照らし合わせたうえでの感想ですので、どのような目的で英語力を鍛えたいかという目標によって、満足度は変わってくると思います。
まず、結論から言うと、目的抜きにして良い学校だと思います。決して授業料は安くありませんが、自分の頑張り次第でその分のリターンは必ずあると思いますし、それ以上になる可能性もあります。比較するわけえはありませんが、品川の同じくらいの授業料の学校に行くなら、こちらのほうがおすすめなきがします。(目的にもよりますが)

それでは私の満足度についてです。
プログラム内容は、ミニゲーム、ドラマ、発音チェック、自己紹介練習、スピーチ練習がメインだったと思います。最後の英語学習の心構えは日本語でした。

英語漬けと広告がありましたが、思っていたほどの英語漬けではありませんでした。というのも、参加者10人がふたグループに分けられてドラマを演じます。それがプログラムの70%を占めていると言ってもいいです。話す人は話す、話さない人は話さない。そして初対面の人と気軽に話せないなどなどドラマが軌道に乗るまでそれほど英語を話しません。ですので、初対面の人と話すのが得意ではない人(もしその殻を破りたいというなら別ですが)にはおすすめではありません。私はドラマみたいにみんなで決めて、演じてというのは苦手なので、ドラマの練習はちょっと苦痛でした。でも一緒に演じた人たちのせいではなく、自分自身の性格からドラマという作業は合っていないというだけです。好きな人には良いと思います。
先生に発音をチェックしてもらうレッスンですが、これは勉強になります。リエゾンや音の高低など細かくチェックしてくれます。参加者全員で一列になって次々にチェックを受けます。受け終わったらまた列の後ろに並んでまた受ける。この作業が延々と続きます。これはとっても勉強になります。これは先生の負担が多すぎるからたくさんは難しいのかもしれませんが、ドラマはいらないからこっちを多くやってくれれば良かったなと思います。
ドラマの合間に自己紹介とスピーチの練習。
校長先生のお話で、オバマさんのスピーチを練習し、自己紹介の練習をします。スピーチの話し方の姿勢、手の動きなど、なるほどというヒントをいただけました。そのあとそれぞれ、発表するための自己紹介を作成します。これはちょっと不満の残るものでしたが、最後は複雑な気持ちとなりました。先生によって丁寧さが違いすぎて、私が最初直していただいたのは、文法的な間違いだけで、文章の構成など、細かい部分は全然見ていただくことができませんでした。もう一人の先生は会社で何をやっているのとか、いろいろ聞いて、ここはこのように直したほうが良いとかいろいろとアドバイスをし一人にかける時間は15分くらいでした。私はと言えば1分くらい?な感じです。でも時間がなくなって結局、直して欲しいとお願いしたのですが
その先生は違う業務があって、違うスタッフの方が見てくれました。で、本番になった時どうかというと、練習する時間もなかったこともあって、直してもらった文章は結局記憶に残らず、最初に作成した自分の文章を話していました。短い時間に直してもらったところで記憶には残らないので、直してもらうのも良いのか悪いのかわからなくなりましたが、でも、やはり気持ちとしてはちゃんと直してもらいたかったなと思います。
最後に、一番の不満は内容ではなく、最後の先生達からの講評を受ける時に、一人の先生が手で口も隠さずに大きなあくびをしていたことです。確かに未熟な私たちの演技はつまらないだろうし、毎週のイベント的なことでお疲れなのはわかるけどちょっと配慮が足りないと思います。最後の最後でこれかよ〜って気持ちになりました。

というのが私の感想で、満足度は60%くらいでしょうか。
最近思うことは、英語学校とかは相性です。家から通い易ければ良い、安ければ良い、高ければレベルが良いとかいろいろあると思いますが、自分の目的に合って、そして学ぶことが楽しいと思わなければ続きません。仕事で必要に迫られるとしていても、勉強することが苦痛では上達はしないような気がします。
ですので、体験レッスンやこのFORWARDのように、学校の雰囲気を感じることができる何かが提供されているということは貴重なことであり、いろいろ参加しながら自分にあう学校を選んでいくのが一番良いと思います。
私もこちらの学校は良い学校と思いますが、ドラマがね〜、one day programはドラマですが、本科ではドラマ以外に、プレゼンやディベートもあるので、英語力の高い人はドラマじゃなくても良いみたいなので、ドラマが嫌な人でも大丈夫みたいです。あと発音チェックは時間制限が無く先生がいる限り見てくれるというありがたいレッスンあるし、それ以外も自分が何を補強したいのかという選択科目もそれぞれあるので、お金と強い決意のある方は多分英語力は上がると思います。






2014年6月16日月曜日

ラングリッチ300回目

やっと300回目ですよ。今日もBee先生。英語面接の添削してもらってるので、引き続きです。英語の面接が10分もあるからまだまだ書いて添削してもらわないと。何聞かれるかわからないからそれなりに答えも用意しておかないとね。

私は多分経歴だけはそれなりに良いのだけど(先生にも褒められた)それを活かせないという問題点が・・・それはさておいて、日本の求人にはよくWord、Excel、パワポとか必須みたいに書いているから英語面接でも書いたら、これは必要?とのこと。じゃあ聞かれたら答えるようにするとして、予備回答のほうへ。英語圏ではあんまり重要じゃないのかな?今回良く直されたのは主語述語をちゃんと書くことだった。まだまだ用意する答えが足りないから、ラングリッチのジョブインタビューをもとに回答を書いて添削してもらわないとね。
頑張ろー

ラングリッチ 299回目

受講履歴に回数がやっと表示されるようになった。
次はおめでとう300回目ですよ。
今週から(私の中で)超英語強化週間なのでがんがんラングリッチやりますよ。先生の休講とかでなぜか振替が6回分もありますからね。

最近はBee先生を連続で受講しています。それは英語強化週間に関係あるのですが、来月英語の面接を受けるので、その練習です。1回目はjob interviewのテキストを見て会話をして、2回目はその中から私が作文したのを添削してもらって、また練習して、また質問してもらって、今日もやるのですが、2回目のレビューをまた書いて添削してもらう予定です。Bee先生は私が思いつかなかった質問とかいろいろしてくれて、まさに開眼な濃い25分のレッスンです。常に笑顔で自身を持って、なぜ私を採用しなければならないのかということをアピールしないとと言ってくれ励ましてくれます。でも日本人だから、私ってすごいのよ〜的なアピールが苦手なのでなかなかインタビューの答えを作るのは難しいのです。



2014年6月10日火曜日

ラングリッチ ?回目

最近サボり気味だったラングリッチ。
仕事も辞めて新規一転で久しぶりに受講。
17時半という変な時間だったこともあり、先生少なかった(いや、先生いるだけでいいか)
今日の先生はLassラス先生。2年と1ヶ月もラングリッチで教えているそうで、そんなに長く教えている先生は初めてだった。長いだけあって教え上手で安心して授業を受けていられる先生でした。初めての先生はビジネス会話を主にやるのですが、男役も演技してくれて楽しかったです。ちゃんと質問タイムももうけて、私の久しぶりのしどろもどろの質問にも丁寧に答えてくれました。
初心者やブランクがあって、ちょっとどうしようと思っている方にはおすすめの先生でした。