今日はカースティン先生
最近月曜日はカースティン先生のような気がします。
もうフィリピンは夏で30度くらいあって、朝は電気代が高いからエアコンつけないのと言われ、いや私だったら暑くて死んでるよと。夏は私は一日中つけていますと答えました。週末ネタはひな祭りだったでしょうと聞かれ、あそうでした、でも我が家では夫の誕生日でしたよと。そして誕生日は何もしなかったですよと。そんなことを話してレッスンへ。
今日はWORLD PRESS FREEDOM INDEX。今日は練習する時間があまりなくって途切れ途切れに読む。plunged.発音もわからなければ意味もわからなかった。意味もわからない単語は往々にして読めない。当たり前ですが。これの反対があとのほうで出て来るrise。plungeは急に下がったりする感じが強いそうなのですね。あとここの使い方がイマイチだったので聞いてみる。「The survey says media in Finland enjoy the most freedom」, この文章のenjoyって人間とかの感情を表現する時に使われると思っていたけど、こういう使い方もあるんですか。先生も一生懸命説明してくれたのだけど、自分の理解がうまくしっくりこなくてレッスン後辞書を調べる。(よいものを)持っている、享受するという意味もあるらしく、enjoy academic freedomとかenjoy good healthとかという使われ方をしている。う〜んこれがしっくりと使えるようになるにはまだまだ先のようである。これはちょっと他の先生にも聞いて、いろいろと聞きながら記憶に定着させなければ。あと「179 countries and territories.」 の「territories」、これって「領土」?のことなんかそうだと意味がしっくりこないな〜と聞いているうちに、あっそうか、台湾とか香港とかもしかしたらパレスチナとかも入るのかもしれないけど、国じゃなくて「地域」とか言ってごまかしたりしているところを指すんですね。香港は違うけど。茅ヶ崎英語で良く単語一つの意味にとらわれないと口をすっぱく言われていることでしたね。私って頭が固いんだなぁと反省です。
そのあと3.11の政府の対応について、どういう情報を出せば適切だったかというのは、ちょっとやっぱりわからないな。地震だけでもスーパーやいろんな場所から食べ物とかがなくなったことを考えると、必要以上に恐怖を与える情報だともっとパニックになっただろうし、根拠もなしに不安をあおるようなものもあったと思うし(この辺はうまく伝えられなかったけど)あの時の対応はどうにせよ、枝野さんは一生懸命だったし(この辺はどう表現したら良いのかわからなかった)ちょっと話が横道になりかけてしまったので、先生が軌道修正してくれて、ニュースについてはどう思うと聞かれ、物事を実際よりも尾げさに報道するのが多いというと、先生が打ってくれた単語が「exaggerate」(〜を誇張する、大げさに言う)そうそうそうです、この単語、是非覚えたいです。今日はplungeとこのexaggerateを知っただけで収穫でした。明日も同じ記事で、この単語をものにしたいです♪
0 件のコメント:
コメントを投稿