2015年5月14日木曜日

ラングリッチ

今日はMJ先生。
ネパールの記事をやる。ネパールの記事を勉強するのは仕事でちょっと関係しているので、ネパール関連の記事はちょっと読んでおこうと思ったからです。
でもやっぱり読むと知らなかったことがたくさん発見できていいです。
http://www.nytimes.com/2015/05/14/world/asia/nepal-earthquake-shatters-school-system.html?_r=0
"Nepal School System Left Shattered in Aftermath of Quake"
の記事をやったのですが、子どもたちは学校に行けなくて大変だな〜と思いながら、実はそうでもなかったというか、もともと退学率というのはネパールでは高いらしい。そして
with some 1.2 million children between the ages of 5 and 16 having dropped out or never having attended school even before the quake,
120万人が学校を退学するか一度も出席しない状況が地震の前からあるそうなのです。
こんな状況なら、学校の再建が後回しになっちゃう可能性が高くなるじゃないですか。これから再建していためには、やはり人材が必要になるのだから、子どもたちを将来ネパールを支えられる人たちに是非育ててください。他国の救援も支援も永遠にあるわけではないんですから。
と、この段落にくるまで、MJ先生とネパールの子どもたちはかわいそうだとか大変だとかいろいろ言っていたのですが、本当にこのネパールの子どもたちの出席状況を見たら、え?って感じでした。記事には親の学校に対する考え方も乗っていて、親の考え方もこの退学率の高さにつながっているんだと思いました。

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