2013年9月11日水曜日

Bahasa Indonesia


インドネシア語がわからなさすぎて本当に2年間、週一回で通っていたとは思えなほどのできなさっぷりだわ。単語が覚えられないのが問題なんだけど、記憶力ってどうやったら上がるんでしょうね。何が大切かを強いて言うならば、復習かしら。つまり忘れないように毎日復習をすることでしょうね。でもできないけど。

今日一番の収穫。
オリンピックねたで、「おもてなし」はインドネシア語でなんと言う?
"Pelayanan" atau "layanam"
先生曰く、前者は「おもてなし」をする行為で後者は「おもてなし」そのもの。日本語では「おもてなし」でオッケーだけど、インドネシア語では区別があるらしい。でも滝川クリステルさん的に「お・も・て・な・し」と区切っていうならば、"Pe / la / ya / na/ n"って感じで前者のほうが響き的にはいいかもしれないですね。

先月から暑くてクーラーの前に座るようになったため、順番が一番最初に当たるようになりました。いつも行き当たりばったり(これが良くない)他の人が当たっている時に、単語を調べるので、一番最初だと全くわからないのですよ。

今日のもう一つは、インドネシア語ではプレゼントを、hadiahまたはkadoと言いますが、もう一つpaselという言い方があるそうです。このpaselはどんな時に使うかというと、ラマダン明けのお祭りや、キリスト教徒だとクリスマスに送るプレゼントのようなものだそうです。日本の習慣でいうならば、お中元やお歳暮の類いと言ったところでしょうか。そして、それは、籠に果物をたくさんつめたり、缶詰とかをつめたりとするらしいのですが、話を聞く限りイメージが、お葬式のときの供物な感じがして、そう言ったら、昔あったよね〜と。でもイメージわかない人もいるらしく、同意してくれたのは60近くの方でしたので、私との年齢を考えると、どんだけ私って田舎なところに住んでいたんでしょうかね。でも、一昨年夫の祖母が亡くなったときもそんな供物が上がっていたような気もします。

日本語は子音プラス母音が多く日本人は子音のみの発音が苦手だと良く言われますが、語尾の最後は子音のみにすることが多いそうです。ですので例えばインドネシア語にはgarpu(フォーク)ですが"U"の発音をちゃんと言わないとだめな単語があるのできをつけなければなりません。語末に関してだけ言うと、日本人のくせは働かないのです。

言語をいろいろ勉強するのは面白い。

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