きっと台湾での生活というより、この大学での生活が私の心をすさませているに違いない。でも、この大学で知り合った人も、食事に誘ってくれたり、9月から変わった担当の人もいろいろ気にかけてくれるので、嫌いにはなれないところがまたもどかしい。いっそ嫌いになれたら楽なのかもしれない。人のささいな優しさにくらっときてしまう。ルームメートもケーキ買おうとおもったんだけど、財布忘れちゃって〜と言ってくれたりいろいろとあります。(いやいや本当にあなたは全学期私と一緒の部屋の人ですか?というくらい優しくなって怖いよ。)
今日も大学院の授業で、発表したけど自分にはもっと中国語をしゃべることが必要だ。先生もしきりに話すようにしてくれるけど、まだまだ議論はできないよ〜。でもこの先生じゃなかったら私は議論すらできなかったし・・・。
たくさん嫌なこともあるけど、嫌いになりきれない辛さもあって、自分の感情を持て余している感じだわ。
なんて、センチメンタルなことを言ってる場合ではなく、明日はテストだよ。
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