先日きゃんでぃが火葬された。業者の方は慣れているのか、癒される対応をしてくれたとのことだった。時として身内よりも、まったくの知らない人の慰めの言葉に救われることもある。今回ももしかしたらそうだったのかもしれない。身内だとあまりにも感情が同じすぎて、悲しみがより深くなるかもしれないけど、まったく事情を知らない人から言われる慰めの言葉のほうが癒されることもあるようだ。
きゃんでぃの場合太っていたのか、火葬の火がかなり激しく、この子は自分の脂で燃えてるんですよと説明があったそうだけど(業者さんの予想を上回る燃えっぷりだったそうだ)、ああ、そうだねきゃんでぃはおでぶちゃんだったねと、最後の最後まで笑いを提供してくれるきゃんでぃにあまり悲しまないでねとも言われているようだった。
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