2013年4月7日日曜日

ラングリッチ 147回目

今日は日曜日、ダナ先生。初めての先生。軽く自己紹介をしてからレッスンへ。最初、先生からpictureが見える?どんな感じと言われ、テキストページを見ていた私はアナウンサーの女性が見えますという。しかし先生はNHKニュースのトップページで、オバマ大統領とネタニヤフ首相が握手をしている写真のことを言っていたようで、あれ、あれ、あれって感じで始まりました。ダナ先生はとってもゆっくり話してくれてとってもわかりやすいです。israelの発音にひっかかっていた私は、今回もひっかかり悪戦苦闘。その他は、appresiateとaugment。[əpríːʃièit]と[ɔːɡmént]。appresiateの[ʃièit]をゆっくり言っていたのですが早く発音するのと、augmentは[ɔː]は延ばさずに発音する感じでした。とりあえず下線がついている単語の発音練習をして、その後は一人で読んで、さらに発音が不明瞭な部分を聞き直しました。それが終わってテキストの説明。要約は3行でというのが頭にあったので、なんとか適当ではないけど、オバマ大統領がイスラエルの首相を訪問して(1行)、イスラエルを支援する約束をして(2行)、イランに核兵器を持たせないようにする(3行)、というようなことを言い、その後、先生がパラグラフごとに解説をしてくれました。で、いろいろお話をしたのですが、今印象に残っていることはイランは危険だからアメリカやイスラエルの行動を支持すると聞かれ、確かにそうだけど、イランはまあアラブ諸国とはちょっと違いはするものの(この部分は英語では言えなかった)、アラブ諸国はイスラエルを嫌っていて、パレスチナのこともあるから、イスラエルの行動を100%の指示をすることはできないから、イランにはイランの理由もあるんだと思う。と言ったものの、じゃあ北朝鮮はとふと考えたとき(聞かれなかったけど)それは絶対阻止したいと思うから、他の国の人から見たら北朝鮮には北朝鮮なりの理由があるのかもしれないと考えてる人もいるんだろうなと思ったりもした。
で、そんな感じで終わってしまいましたが、教え方も非常に丁寧なので、満足の25分だったので週末やる時はダナ先生をお願いしようと思います。

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