2009年8月3日月曜日

JALにすべきかANAにすべきか

JALに乗り続けてもう10年近くなるでしょうか。マイレージのせいもあって、一度貯め始めるとJAL以外の飛行機は乗れなくなってしまうんですよね。で今回のカナダも当然JALだったのですが、最悪な地上係員に遭遇してしまった。搭乗口で搭乗時間になっていざ搭乗しようと思っていたら、前の人がフリースジャケットを席に待ち合い席に忘れていた。追いかけたのですが、そのおばさまはすでに飛行機の中へ。でも、飛行機内に持って行って、「忘れ物ですよ〜」と言ってもらえたら、きっと気がつくのではないかと思い、そのジャケットを持って地上係員に渡そうと思いました。搭乗時間なので、あれこれ連絡取り合って忙しそうだったので、タイミングを見計らって、「落ちていたんですけど」と言ったところ、その現地係員は、私の顔も見ず、面倒なことを持って来たなみたいな感じで「あ〜ありがとうございました〜」とそのジャケットを受け取ると、机の脇に置いてしまって、自分の作業を続けていました。落とし物を拾った人間に対して、また落とした物に対して、全く対応してくれなかったんですね。JALの人にこんな感じの悪い人がいたとはと思うくらい衝撃でした。今までそんな対応されたことなかったですから。自分が仮に何か落とし物をしたとき、こんな対応されたら見つかる物も見つからないでしょうね。あまりにも腹が立ったので、搭乗後客室乗務員に、現地係員の苦情はどこに言ったら良いのか聞いたところ、話を受けてくれた人が上の者に報告しますと。で、離陸後しばらくしたら、上の方らしき人が話を再度聞きに来て、また説明。客室乗務員の方は苦情を受け慣れているのか、対応がしっかりしていました。でも、その後どんなに対応がしっかりしていても、マイナスがプラスになることはないんですよね〜。まだ1ヶ月経ってないし。マイルもやっと5万たまったからヨーロッパに行けるのですが、いっそのことマイルを使い切ってANAにしてしまおうかしら?マイルがあるから乗客が離れることはないと思ってぞんざいな態度を取ったんでしょうか?
経営が悪化したから社員教育に手が回らなくなったのか、それとも社員の質が落ちて乗客が離れて、経営が悪化したのか、最終的には人間個人の質の問題ですが、勤務中の行動は会社の質につながるということです。JALの社員もこんな程度かってね。

1 件のコメント:

  1. これはJALへ直に苦情メールを入れてあげるほうが
    良いでしょう。名前もわかったら名前も書いてあげましょう。JALに限らず、質は低下してるような気もするけどね。

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