2012年8月13日月曜日

茅ヶ崎英語 夏期講習 初日

リスニング講座(10時~12時)

年齢構成はかなりばらばら。下は中学一年生から上は引退された方もいます。
参加人数は12,3人くらいでしょうか。
初級、中級、上級とニュース英語をひたすら聞きます。キーとなる単語は先生のほうでリストを作成してくれているので、自分で調べるということは不要なので、ひたすらリスニングに集中できる講座です。しかしリスニングより大変なのが、リスニングを日本語訳で説明することです。つまり聞き取れていないと日本語訳もできないということです。
でも事前準備とかしなくて良い分集中できるので、これはおすすめかもしれません。2時間あっという間にすぎます。
聞き取れなかった部分は、a the at of in とか聞き取れなかったのとdue の単語が何回聞いてもわからなかったです。


アメリカ小説を読む(13時~15時)

講座を申し込んだのを激しく後悔している講座です。
参加人数は同じくらいで、年齢構成は高め。大学生以上な気がします。
特に小説並みの翻訳を求められているわけでもなく、構えずに小説を読んでいこうという感じで、ところどころ文法事項を交えて教えていただけます。
本日の習ったものは、
・中間話法というのは小説で結構使われるので、訳するときは人称に注意しながら訳す必要があるということ。
・付帯状況のwith  withの後に体の部分があるとき、その体の部分がどのような状態であるか表すときは過去分詞を使う。たとえばwith his arm crossedとか。先生の説明なんかによると、脳の命令によって腕が組まれている状態だから、意識が働くと過去分詞になるらしい。これの例外が heart beating。心臓がどきどきするのは無意識になるんで過去分詞ではないらしい。とりあえず過去分詞で覚えておけばいいのかもしれない。
・forの使い方   交換のforと~向きのfor。~向きのforはたとえば、警察官は~人が向いているだとかみたいな文章を作るときにthe policeman is for ~というような文章を作るみたい。~に入る言葉はまじめだとか、優しいとかなんでもオッケー
・not A so much as B AではなくむしろB
・calling oneself 自称
・theory 推論とかという意味でも使われる
・go down だめになる 死んでしまう

な感じで勉強しました。

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