2014年8月4日月曜日

言語交換 中国語

今回の記事は
"新世紀黑死病擴散 伊波拉病毒恐出非洲"
『新世紀の黒死病拡散 エボラウイルスアフリカから流出(拡大)の可能性』

直訳的には、「新世紀の黒死病拡散 エボラウイルスがアフリカから出た恐れあり」かなと思いますが、記事のタイトルなので変えてみました。

エボラ:伊波拉(yi1 bo1 la1)
みんな1声でいい感じですが、辞書では埃博拉(ai1 bo2 la1)でした。
国境なき医師団:無國界醫生(wu2 guo2 jie4 yi1 sheng1)
巫女が行う術、巫術(ふじゅつ):巫術 (wu1 shu4)

ペスト:黑死病( hei1 si3 bing4) 鼠疫(shu3 yi4)
ペストについて話していたら、ネズミからくる病気だからということで、後者の言い方もあるみたいですが、日本ではペストって言うねというと何語だ?ということで調べたらドイツ語でした。今黒死病とかペストって普通に習うのかな?多分私が中学生の頃歴史で習ったけど、ペスト、黒死病どっちで習ったかな。思い出せない。

今回の記事を要約すると、
アフリカでは巫術の迷信であり、エボラ出血は巫術が作り出したものと信じられており、医療拒む人が多く、拡散が続いているそうで、感染防護服を着た医療従事者は異星人と思われ、村への侵入も拒まれるとのこと。そのためもう医療施設に来た人は手遅れの状態が多く、注射を施しても、その注射が命を奪ったまで思われてしまい、医療行為もできないでいる。致死率9割のエボラウイルスは、ナイジェリアでも確認され、飛行機に乗ってアフリカ以外の国に拡散する恐れも考えられる。(確かアメリカでもすでに確認されたはずです。)





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