2014年7月9日水曜日

ラングリッチ 313回目

今日も新しい先生。Rixa(リクサ)先生。軽く自己紹介してレッスンへ。今日は中国の(多分共産党の)青年誌が掲載した地図について。広島と長崎にキノコ雲を描いて、日本は再び戦争しているという記事を掲載したこと。どの記事にしようかといろいろと探したけど、ロイターの記事で勉強を。本当はこっちをやりたかったんだけど、ちょっと長過ぎ。
http://sinosphere.blogs.nytimes.com/2014/07/08/japanese-foreign-minister-speaks-out-against-chinese-newspaper-graphic/?src=twr
こっちの記事のほうが、消された地図が掲載されているのですよ。ロイターの記事は岸田外務大臣の苦虫を潰したような顔だったので、イマイチだったんですけど、日本の英字新聞の記事のサラッと感よりはきちんとしていました。8月の終戦記念日に向けて、中国からのこんな記事がこれから増えるんだろうなと思うとちょっとげんなりするけど、海外ではどういうふうに捉えられているのかを知る意味では読んで損はない。
リクサ先生はいろいろと一生懸命説明してくれてとてもありがたかったです。まだ大学生なのに、質問もとってもしっかりしていて好感度大です。そして質問にもうちょっとちゃんとこたえられない私がいるのが残念でなりませんでした。多分、15分くらいを、読みと単語の質問に費やし、残りの10分を先生から記事の内容等の質問みたいに時間を配分してもらえると勉強した〜って気になるので、今日のリクサ先生の時間配分はとっても良かったです。そうするには、あまり長い記事を選ばないのが大切ですね。

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