2013年2月22日金曜日

ラングリッチ116回目 NHK

今日はギーンGanee先生

天気と季節の話をする。暑いのと寒いのなら寒い日を選ぶとか、もし私がセブに行くなら12月だとか、台湾にいたとき、フィリピン人の人が台湾の暑さに耐えられなくて帰ってしまったとか、先生が春になるとみんな桜の木の下でお酒飲むんでしょうとか言われ、桜はきれいだけど、本当は単にお酒を飲む理由を探しているだけなんですよと。そんなことを話しておりました。
テキストは昨日と同じニュースをやる。まず一通り読んで発音チェックを受ける。発音はshipとfrigateとseparateについて。
shipは苦手なshの発音なので、単独で発音する時は意識するので、オッケーなんだけど文章で読む時はつい忘れがちになってしまう。frigateとseparateについてはfrigateは日本語ではフリゲート艦(そもそも日本語のフリゲートの意味もわからないけど)発音記号は[frigit]なので、私は発音記号的には[frigeit]と言っていました。和製英語め!と思いつつどうせなら「フリゲット艦かフリギト艦」にしてくれたほうがまだ良かったよと心の中で叫ぶ。separateについてもそうでで、発音記号は[seprit]。でも動詞で使う時は[sepəreit]と変わるから気をつけてねと。すみませんその違い今日初めて知りました。今日のは形容詞だから[seprit]のほうねと。今日は勉強になりました。ギーン先生から、どうしてこの記事選んだのと聞かれ、最近この関連のニュースを見て、あとちょっと小声で中国が嫌いだから、と。先生からだって台湾リュ学していたんじゃないのといわれ、そこだけはいえいえ台湾と中国は違いますよと。
その後サマリーを書いたものの、スペルミスが多数あって恥ずかしかった。
先生から中国では日本のものを買わないというのをやってるみたいだけど、日本ではどう?と聞かれ、そんなことしたら生活できなくなっちゃいますよと。先生もそうだよね、私たちは中国の市場に飲み込まれているよねと。そんなことをいろいろと話していたらなんと29分。まずいよと思って、先生時間だわと言って、オーバーしたことを謝ると、先生がIt's my faultと言ってくれ、なんて優しいのかしらと感動しちゃいました。
最後切る時も、have a nice day, It's Fridayとかいろいろ言ってくれて、本当にありがとうございます♪

今日この文章を書く時に、発音記号をどうやって入力しようかと悩んでいたのですがIPAパレット(for Mac)という便利なものを見つけました。素晴らしい〜。もっと早く探せば良かったよ。

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