2013年2月19日火曜日

茅ヶ崎英語4回目

茅ヶ崎が来るたびに1週間が早いと感じます。
これが終わるたびにもう精も根も吸い取られてしまうのですが、先週はそのあとカルチャーセンターのアラビア語もあったよ。今やっているのは中級テキストのちょうど外交とか安全保障ネタですが、先生はこういうのは人の興味のあるなしもあるから覚えたいと思ったら覚えるといいよくらいな感じです。(多分私が興味ないと思っていると思いますが、とっても興味ありますよ)
今回もやはり聞き取れない。子音と子音。was spotted overがwith ~とか聞こえる市、known asなんかは思いっきりnone usとか書いてるし、もうだめだめですね。英作文では領空侵犯を使ってとのことでしたが、すみません、もう覚えていませんよ(前のユニットに出ていた単語を使う)。あとは統計を取るをtakingじゃそのまんま取るだからcollectingにしたらtakingで良かったし。統計の単語も勘違いして覚えていたな。statics(静力学)じゃなくてstatisticでしたね。
今回のテーマは固有名詞を固有名詞として認識する。
尖閣諸島ネタでしたが、中国語名釣魚島。このdiaoyuがどうしても聞き取れないでいると、もう突っ込まれること数十分、あっと思った時には時すでに遅し。一応先生なりに今日のテーマを授業の冒頭で言うのですが、次の文法クラスのポイント的なものもちらっとヒントを出しているみたいなのですが、そんな余裕がないのですべて耳から出て行って忘れております。でももし一つだけ言わせていただけるともうちょっと声調つけて読んでよDiao4声yu2声だよ。中国語読みにされたってわからないかもしれないけど、英語っぽく読まれたら中国語だってわからないじゃないの。
午後からの文法ももうくたくたでした。私の文法がうろ覚えなこともいけないんですけど、間違えるくらいなら言わないというか、解かないほうが良いらしいとのことです。間違ってもいいから手を上げるというのはここではあり得ない。まえどこかの国の人がテストで間違えると減点になるからわからない問題は答えないと言っていたことを思い出す。おかげで思いつきのルールは作らないや解きすぎないと言ったことをノートに書かされる。先生が言うのは10問あったら5問だけでも良いということで、その5問に時間をかけろということなのですが、わからない問題は時間をかけてもわからないのであるような気もします。先生は私が一人なので優しく言っているといいますが、もういつもいつも自分が劣等生であることを感じずにはいられない、いたたまれない気持ちになります。これも一つのやり方かもしれませんが、ゆとり世代には(私はゆとり世代ではないけど)無理でしょうね。


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