1週間が過ぎるのはなんて早いんだろう。終わったばかりと思っていたらまたすぐ茅ヶ崎の日だよ。スパルタではないけど、マンツーマンだから逃げ場もなく、間違ったら3倍近いダメージを受け、でも先生が一生懸命時間オーバーして教えてくれるのでなんとかついていかなければと思います。
ただ●年前の高校の頃の文法を思い出し、脳も身体もアラフォー仕様で精神年齢が若干低めですので高校の頃に戻って授業をするというのは相当キツイこともあるのです。先生が復習していると聞かれると、はい1回くらいだけですがと答えます。(ただしその1回というのは授業が始まる前に見直す程度です)
まずは単語のテスト。単語のテストは品詞も言わなければならず、うろ覚えの知識では当然間違えてしまいます。sound outでもoutを前置詞というし(正解は副詞です)soundは名詞と言っちゃうし、この場合soundは動詞ですし、まあよくも適当に抜け抜けと答えておりますですよ。もう一人だから当たるとか当たらないとかの次元ではなく、答える以外に道はないのです。ですから間違ってもわからなくても答えることが求められるのです。
次の聞き取りでは、modelの単語で時間を取られました。車関連の聞き取りだったのでmobileと認識してしまい、音を聞きとれてないと。何回聞いてもmobileに聞こえるんですね。でもこれってやっぱり不思議で後で文章読むとmodelと聞こえるんですよね。脳って不思議です。耳に聞こえてきた発音をそのまま言うってやっぱり難しいなと聞き取り問題では常に感じてしまいます。
英作文では「円高」をどうしたらいいんだと、strong yenで良かったり、まだまだ日本語に捕らわれております。
午後の文法では形容詞の位置にずいぶん時間を割きました。形容詞が文の最後にあるとき、その形容詞をどう考えるか。そういう時は名詞+形容詞区、SVC、 SVOCのCと考えるの3種類がまずあるから、それをどう当てはめていくかということです。文法講座は文法構造から正解を導きだすということを主眼においていて、「単語の意味を知らなくてもわかる」ようになることを求められているので、文法と言っても難しくなく、品詞を理解する、関係詞とかを理解するという感じなので、一つ一つをきちんと理解できるので終わった時はぐったりするけど、数学の問題が解ける感じで安心感を得ることができます。これがTOEIC受けたときにどう活かされるのかな・・・・。いつ受けようかな。
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