2013年1月16日水曜日

茅ヶ崎英語 1回目

宣言した?とおり、アラビア語中心から英語中心の生活にちょっとシフトするため、その一環としてまず茅ヶ崎英語とそこの教室でやっているオリジナルの文法教室に行く事にした。官庁街にあるため、私の希望日時は今のところ振替の人が来る以外は、その日をメインにしている人は私だけとのことで、スクールなのにマンツーマンというありがたい状況で英語のレッスンを受けることができる。今日は初日(先週体験レッスンをした)だったのですが、それぞれのレッスンで20分オーバーな熱の入りようで、終了間際は頭が働いていなかったような気がする。
茅ヶ崎英語は根本となるのは同じかと思いますが、教室によって特色があるような気がします。といっても、私も茅ヶ崎英語は池袋教室の1週間と私一人という特殊な環境でのレッスンですから、なんともいえませんが、私の教室の先生は品詞に重点を置きます。名詞、動詞、形容詞、副詞。形容詞と副詞って語尾がlyだとどっちだっけと曖昧なことが多くて、どきどきしながら答えています。
今日は最初だったし、先生から授業のポイント、目標の設定などいろいろあったので、通常の内容を全部終わらせることはできませんでした。
今日の反省点は、
from its がformerと聞こえた。in an attemptのan だったり、that itのitが聞きとれなく、all the sharesが old shareと聞こえたり、infrastructureがinstructureと聞こえたり670 millionでは、聞き取れたくせに数字というだけでパニックになりどうして良いのかわからなくなった。今日の発見はfrのrの発音をどうも聞き取れないというか、無視する傾向にあるようだ。おそらくrの発音が嫌いだからかな?なんて思っても子音と子音というのは聞き取りにくいそうなのでこれは慣れしかないのでしょう。
次のリピーティングとシャドーイングでは聞いた音をそのまま発音するというのが難しく、記憶を辿って発音していると何度も注意される。あと発音もネイティブは語尾が下がるのだけど、私は語尾が上がってしまい、語尾が上がる言い方はネイティブにとって、不安を与える話し方で、自信のなさを相手に印象づけるそうです。(いや実際自信がないんですけどと突っこみたいところですが、先生はとても真面目なので、笑いなんかは言えないんです。)そういえばTEDの時先生が紹介していたシャドーイングの本を紹介していたのでそれでも読んでみようかな。
午後の文法は品詞と文章構造にアラビア語的にはイアラーブ(アラビア語のときもイヤだったわ)が中心です。お昼に高校3年間の復習本を読もうと思っていたのですが、25分も授業をオーバーしていただいたので、お昼休みはひたすら食べに集中し読まずに臨む。TOEICを念頭に置きながら問題を解いていくのですが、文章を見ただけで構造を理解し解答を選ぶ。意味なんてわからなくても文章構造から解答を導きだされば時間をとっても短縮できるわけで、(  )の前後からここには、名詞、動詞、副詞、形容詞どれがはいるのかを瞬時に判断していくという訓練をひたすらしていきます。とりあえず文法は半年間をメドにTOEICの点数アップを目標にしたいです。ここは大きく目指せ900点といきたいですね。


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