2013年1月24日木曜日

茅ヶ崎英語 2回目

聞き取りはeaseという言葉は聞き取れたけど、will easeだったのですが、動詞の意味が全く思いつかなかった。その他複数のsであったりwereがwillに聞こえたり、an outbreak ofのリエゾンがわからなかったりだった。be-beeになったり,been-beanになったり,were,willなどbe同士やfor、toなんかは短く軽く発音するので気をつけながら聞き取りすること。先週も言われた語尻を上げる読み方を改善するようにと。今回意味が難しいと思ったのはfeature。よくCDとかでも〇〇featuring△△とかあるけど、主演じゃないし、呼び物というのか日本語的に適当な意味がよくわからなかった。あとcounterpartこれは「格」のそろった相手のことだそうで、中国と日本で言えば、安倍総理と格の同等なcounterpartは習近平国家主席ではなく、その下に首相がいるからその人になるそうだ(名前わかんないけど)。よくJICAの活動を見てるとこのカウンターパートという言葉が連発されているけど、なんで相手国とかじゃだめなんだろうか和製英語の弊害を感じる今日この頃カタカナ英語改善運動でもやりたいくらいだ。前回は初回で時間がなくてできなかった英作文をやる。日本語にとらわれすぎるなと言うけれど「きわめて低い」をどう書こうかと思いながら「a little」にしたらaを付けると少しはあるになっちゃうから「little」ねと言われ、あっそうでしたかといろいろと勘違いしているかうろ覚えのままになっているところが浮き彫りになって落ち込んでします。(もうマンツーマンなので、グループレッスンの3倍くらいのダメージを受けてしまいます。)
ご飯を食べて気を取り直して午後の文法では、先生から「これは何」と聞かれると「品詞」を答えなければならないのですが、つい意味を答えてしまって、何度も注意される。まだ2回目なので良いらしいが、そのうち罰金が取られるらしく、貯金箱を持ち上げて、お金がかかるようになればみんな覚えるから大丈夫と言われ、早くこのスタイルに慣れなければと思う。単語の意味がわからなくて不正解になったものは仕方ないとして、説明をされればなるほどと思う間違いもあって、後者のほうの間違いを正解に変えていくことで、誤答率は減ってくるものと思われる。そのためにはやっぱり品詞の機能を正確に理解していかなければならないのだろう。
今回習ったけど、また犯してしまうかもしれないというミスは形容詞の位置かもしれない。
重要なメッセージ the important message
私たち全員にとって重要なメッセージ the message important to all of us
多分私が英作文をすると後者の分はthe important message to all of usって書いてしまうとおもうのだけど、前者のように一単語のみが修飾するなら名詞の前に置いてもいいけど、形容詞に別の表現がくっついたら(形容詞句全体で名詞を修飾)名詞の後ろに置くととりあえず覚えておこうと思う。これも a flying birdと a bird flying in the skyと同じだということらしい。ただし、一語であっても高校3年間の英語を14時間でやり直す本(私には14時間ではやり直せないが)を読むと「一時的な状態を表す形容詞の中には名詞の後ろに置くものがあります。」とも書いてあるので、このことを理解する道のりは長いかもしれない。

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